突然ですが、私たちファミリーはよく
車中泊キャンプや車中泊で道の駅旅をします。
普段子どもとペット連れでどのようなことに
注意して車中泊をしているかをご紹介します♪
しっかり準備した上で、
ファミリー車中泊を楽しみましょう!
1.ファミリー紹介

2.車について
sakuyuru familyが使用している車は
30系後期のアルファードです。
このタイプですね↓
グレードはX8人乗りの2WD。
完全フルフラットにはなりませんが、
荷物もかなり車内に載せれて
大柄なファミリーでも悠々に過ごせています。
工夫さえすれば簡単に快適に
過ごせる空間を作ることができます☆
セッティングは10分~15分くらい。
連泊する時はセッティングに5分くらい‼
3.子供がいる車中泊での注意点
子どもを連れていると何かと
問題が起こったりしますよね。
sakuyuruが気を付けていることをご紹介♪
①設備がきれいで大きい道の駅を探す
トイレの数や駐車場が大きいと過ごしやすいです。
大型車と普通車で分けられている駐車場だと◎
おすすめは
普通車 70~100台 大型車 5~10台
これくらいの大きさの道の駅です。
普通車と大型車の停車位置が離れていると
騒音問題も軽減できると思います。
道の駅はゆるーとという無料の
道の駅サイトを検索してみてください‼
道の駅の大きさや外観、場所が見やすくて
公式ブログにもすぐアクセスできるので、
私自身かなりお世話になっています。
知りたい情報が一目でわかります↓

道の駅と地区で検索をかけてブログを
CHECKする方法もおすすめ‼
ブログだとその道の駅のデメリット情報も。
私の体験として例をあげるなら
岐阜県にある道の駅池田温泉です。
温泉もあり、駐車場も広く、
普通車と大型車は完全に離れています。
トイレも広くて比較的きれいでした。
立地は最高ですが、22時~2時頃まで
やんちゃな若者が爆音で音楽を鳴らしたり
エンジンを吹かして騒いでいて不快でした。
金曜日の夜だったのが失敗やったのかも…
など、体験しているからこそ詳細に
道の駅について語ってくれている
ブログはかなり参考になります。
詳しいブログになると、
防犯面についても紹介してくれていますよ!
②21時に寝る準備と段取りを組む
我が家はノープランでいきなり
車中泊をしに行くこともよくありますが、
子どもの生活リズムは崩さないよう配慮します。
お風呂や着替え、歯磨きなど子どもが
いつ寝ても大丈夫なようにしておくと
かなり気持ちが楽に楽しく移動できます‼
③車は防犯カメラの範囲内に止める
これはこどもがいる車中泊者だけでなく、
女性一人での車中泊でも配慮してほしい部分。
RV(多目的レジャー車)パークなどしっかり
管理されている有料施設を使うのもおススメ!
④車載カメラを前後に取り付け24時間稼働
24時間監視できる車載カメラが
今では安価で売られています。
防犯カメラと車載カメラ、
録画ステッカーを上手に利用しましょう!
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⑤トイレに近いかつなるべく角側に止める
防犯カメラは必ず意識してください。
周りに車中泊している人がいなければ、
角じゃなくてもOKです。
ただし、音に敏感な方は
トイレの近くはおすすめできません。
人の行き来が多くなったり、
車が近くに止まりやすいため
ほかの場所からすると騒音は多くなります。
⑥他の車中泊車との距離を空ける
これはトイレに近いかつ角側に止めるでも
注意点としてあげていますが、
音に敏感な方や人目が気になる方は
車を止める位置をよく考える必要があります。
音や人目は気になるけど、
防犯もトイレもクリアしたい‼という方は
車の窓につける目隠しシートを防音や
遮光性のあるものを選ぶのがオススメ‼
ただ、それなりに金額がするのと
収納スペースの確保は必要になります。
ですが、本当に効果があるため快適に
過ごしたい方は検討してみてください‼
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⑦子供の気を引けるものを持っていく
絵本やぬいぐるみなどお気に入りのものを
もっていけばセッティング中も楽々ですよ☆
むすめちゃんは運転席が好きなので
乗せるといい子に運転してくれています(笑)
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⑧子どもの物は手の届く範囲に収納
意外と手の届くところに遊べるものや
食べるものを置いておくと
自分でご機嫌を取ってくれます(笑)
そして自分なりに色々なことを、
学んでくれているように感じます。
半信半疑だとは思いますが、
思い切ってお任せスタイルにしてみましょう‼
飲み物やお絵描きなど失敗してしまうと
後片付けが大変なものは
子どもも大人も無駄なストレスになります。
こぼれないストローマグや、
お水でぬりえなど汚れたりしにくいものを
あらかじめ準備しておくことが大事です‼
⑨飲み物やおやつなどは取りやすい所に
常温で常備できて、長くお口の中が
楽しめるものがおすすめです。
また、運転中でも食べられるように
取りやすいところに準備しておきましょう。
むすめちゃんの場合はドライフルーツや
こいわしのせんべいです(笑)
⑩子どもの着替えは大目に大げさに選ぶ
車中泊となると泊まる場所によって
温度や湿度などかなり変わってくるので
子供の体調には十分注意しましょう‼
はら巻きやブランケット、
大判のストールなどがあると便利です。
⑪カイロや冷えピタの常備
体調管理にも寒さや暑さ対策にも使えます♪
カイロは2つ使いで飲み物を温めることも!
子供も大人も使えるものだと
荷物の場所も取らず有効活用できます☆
4.ペット連れでの車中泊の注意点
ペットによっても持ち物等は変わりますが、
愛犬を連れて車中泊するうえで
注意していることをご紹介♪
①飲み物と食べるものを準備
ペットはペット用のゲージを準備しておくと
食べ物も飲み物も設置しておけるので便利です。
長距離の移動でもゲージを固定しておくことで
安全面も確保できます。
シートベルトに繋げられるタイプもあるため、
安心安全な空間を確保してあげましょう。
②マナーパンツは必ず持参
道の駅によってはドッグランがあるところだと
マナーパンツをしていれば
一緒に店舗にも入れる場所もあります。
旅を一緒に楽しむための必需品です‼
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③BOSSの消臭袋は車に常備
ペットと旅をするための必需品です。
ドッグランによってはペット用のゴミ箱が
設置されているところもありますが、
持ち帰ることも考えて匂いが漏れない袋が◎‼
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④体拭きシートや濡れティッシュを常備
急な雨や長距離移動での緊張などで
ペットの足や体も汗をかいて汚れたりします。
清潔さを保つためにも持っておきましょう。
赤ちゃんにも使える濡れティッシュなら
ペットにも安心して使用できます。
⑤寝る前と朝一は必ずお散歩をする
リフレッシュもかねてお散歩しましょう‼
長旅でもペットのストレスを軽減できます。
思いっきり遊んで移動時に寝て回復してくれれば
ペットにとっても楽しい旅になりますよ!
⑥常に一緒に行動できるかを調べていく
せっかくの旅はいい思い出にしたいですよね。
ペット同伴で行けるプランを考えて行動すれば
待たせてしまう心配も減ります。
ペット同伴での宿泊施設等も増えてきているので
ペット可で検索してルートを選びましょう。
⑦ドッグランなどでストレス発散させる
常につながれている状態だと、
ペットもストレスになります。
ノーリードで解放してあげられる
ドックランなどでは解放してあげましょう。
ただし、ルールは守るようにしてください。
5.まとめ
【アルファード】
ファミリー車中泊で必要なことは?
子どもとペット連れの注意点18選!
いかがでしたでしょうか?
車中泊は十人十色で必要なものが変わってくる。
必要なものは常備しておくようにしましょう‼
現地調達でも大丈夫ですが、
思わぬアクシデントで予定が丸つぶれ
なんてことにもなりかねません。
楽しい旅にするための準備は念入りに!
アルファードで車中泊する際の
燃費についてはこちら⇩
最後まで見てくださりありがとうございます‼
また次の記事もお楽しみに!
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